REal’s blog

♣︎-アニメとは=人生である-♣︎

(TVアニメ『虹ヶ咲』)第一話を観て改めて感じた”ラブライブ”が好きだという感情。

 


10月3日よりTVアニメ『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』がようやく始まりましたね、そこで今回は著者が改めて感じた”ラブライブ”が好きだという感情。について語らせて頂きたいと思います。この記事は”ラブライブ”シリーズを観た事がある人前提とした記事になってしまうと思いますので、そこはご了承下さい。

 

少し余談ですが。皆さんは”ラブライブ”という作品に出逢ったのはいつでしょうか?

μ’s』から出逢った人、『Aqours』 から出逢った人、『虹ヶ咲』から出逢った人もいると思います。『僕』は『μ’s』から始まり、『Aqours』 に出逢い、そしてまた『虹ヶ咲』という作品に出逢いました。

 

ですが正直な所、著者は『虹ヶ咲』という作品に興味を示してはいませんでした。

μ’s』と『Aqours』 を見てきた中で『虹ヶ咲』というコンテンツは”ラブライブ”シリーズ作品の中では別物だと思ってしまう要素がいくつか自分の中で勝手に生まれてしまったからです。そして、知りも見もしないまま月日が流れていきました。

 

そんな時『9th Anniversary』ライブで『虹ヶ咲』に対して歯車が少し回り始める出逢いがありました。それが『虹ヶ咲』アニメ第一話のシーンとリンクするのですが、『侑』が見ていた、出逢った『CHASE!/優木せつ菜』です。

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アニメでは『侑』がその時に体感した心象の風景を熱く描いていましたが、著者も、或いは同じように全く『虹ヶ咲』を知らない方々も『9th Anniversary』で『侑』のように目を奪われ感情が熱くなった人がいると思います。

著者はCDも買わずスクスタもやっていないので、『虹ヶ咲』の楽曲を聴く機会がありませんでした。それでも初めて目にし、聴いた『CHASE!/優木せつ菜』は今でも衝撃的な瞬間であった事は鮮明に覚えています。

この出来事から少しずつ気になり『虹ヶ咲』を聴くようになりました。それでも『虹ヶ咲』にひっかかりを感じている自分がいて、まだ”好きになる”という所まではいっていないと感じていました。ですが、『虹ヶ咲』アニメ第一話を観てやっと答えにたどり着きました。

 

【”ラブライブ”がなぜ好きなのか。】

著者は『μ’s』が好きだから、『Aqours』が好きだから、追いかけていたのだと思っている自分がいました。そんな時『虹ヶ咲』アニメ第一話を見終わってやっと気づいたのが。

著者は『”ラブライブ”が大好きなんだ』だから『μ’s』も、『Aqours』も追いかけていたんだという答えに辿り着く事ができました。見終わってすぐ思い出した言葉があります

 

 

 

限られた時間の中で、精一杯輝こうとするスクールアイドルが好き

見つかったよ、答え

高坂穂乃果

 スクールアイドルには限られた時間、制約があります。

その刹那の中で最後まで”ユメ”あこがれ”トキメキ”に向かって夢中で駆け抜けていく姿に、キラキラ耀いている少女達の青春に魅力を感じ『僕』は心惹かれているのだと『虹ヶ咲』アニメ第一話を見終わって、やっと答えに辿り着く事ができました。

 

新たな"輝き"】

誰にでもあると思うんですよ。

”ユメ”あこがれ”トキメキ”ってでも、中々その感情を表に出す事や歩む事って難しいと思っていて、いろんな人達が”ユメ”あこがれ”トキメキ”はあっても歩みよれない人っていると思います。

ラブライブ”に登場してくる彼女達もまた同じで、”ユメ”あこがれ”トキメキ”はあるのに歩みよれない子達が登場してきますよね、侑』や『歩夢』もその一人です。

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やっぱり難しいのかな、夢を追いかけるのって。

アイドルやるってそういうことでしょ?

自分の夢はまだ無いけどさ。

高木侑

事情があり現実を受け入れてしまっている『侑』ですが、スクールアイドルを見て彼女の中に”トキメキ”が生まれたのは確かです。

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夢を追いかけてる人を応援できたら、私も何かが始まる。

そんな気がしたんだけどな、なんてね!

高木侑

『侑』も自分自身の中にある”何か”を見つけ、なりたい自分に歩み出したい少女なのです。

ラブライブ サンシャイン!!に出てくる千歌も最初は同じ感情に近い想いを抱いていましたね。

 

何かに夢中になりたくて。何かに全力になりたくて。

脇目もふらずに走りたくて。

でも、何をやっていいか分からなくて。くすぶっていた私のすべてを...吹き飛ばし、舞い降りた、それが…!

高海千歌

μ'sと出会いラブライブと出会い彼女は『私だけの物語』を紡ぐ事が出来ました。

これから”侑”も一番近くでスクールアイドルの”輝き”に触れ

そして『侑』もいつかは輝くスクールアイドルを見て。”何か”の答えを、自分自身の色を見つけ、羽ばたいていき「物語」を紡ぎ出すのだと思います。  

なりたい自分を我慢しないでいいよ

夢はいつか ほら輝き出すんだ!

『CHASE!/優木せつ菜』

 

 

 

歩夢』の素直な気持ち。

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本当にすごいと思ったよ!自分の気持ちをあんなに真っ直ぐ伝えられるなんて。スクールアイドルって本当にすごい!

私もあんな風にできたら何て素敵だろうって。

上原 歩夢

 この言葉は正しく『僕』が、いや僕達がスクールアイドルに対して思う感情と全く同じ事を『歩夢』がセリフとして言ってくれた様に思えます。

スクールアイドルである彼女達の青春ストーリーは本当にキラキラしていて、『僕もあんな風にできたら』とこの作品を観ていると思う場面が誰しもあると思うんですよ。

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それでも、動き始めたなら止めちゃいけない。

我慢しちゃいけない。わたし...好きなの!

ピンクとか可愛い服だって今でも大好きだし、着てみたいって思う!

上原 歩夢

歩夢にも"やりたい事"トキメキ"があったのです。ですが、歩夢も何処かで本心を隠して素直になれない自分がいました。そんな時にスクールアイドルの輝きを見て、『侑』のスクールアイドルに対しての純粋で真っ直ぐな想いに触れ。きっと彼女は決意し変わる事が出来たのです。「素直な自分」に。

自分に素直になりたい、だから見てて欲しい
 私はスクールアイドルやってみたい!!

上原 歩夢

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そして、彼女は決意し歌いはじめます。

新しい物語が始まる"風"『ほのかな予感』を感じさせる様なあの時の"少女"の様に。

 

アニメ観るまでは、著者の中で『虹ヶ咲』は今までの"ラブライブ"シリーズとは変わってしまっていると勝手に思い込んでいましたが。

そんな事はありませんでした、"本質"は何も変わってないんですよ。

あなたみたいにずっとピアノを頑張ってきたとか、大好きなことに夢中でのめり込んできたとか、将来こんな風になりたいって夢があるとか...そんなの一つもなくて…私ね、普通なの。

 高海千歌

 普通の女の子が"ユメ"あこがれ"トキメキ"に出会い、その気持ちに向き合って、成長し全身全霊、精一杯、輝こうとする。その姿に誰かが憧れ新たな"輝き"生む。

思い出だけじゃないからね

あたらしい夢が生まれてくると 僕たちは知ってるよ

MOMENT RING/μ’s

やっぱりこれが"ラブライブ"という作品であり

『永遠に輝き続ける青春の物語』の本質なんですよね。

 

 

 

【"トキメキ"から生まれる少女達の音楽】

ラブライブシリーズを語る上では欠かせない魅力の一つであり大きな要素といえば楽曲です。

ずっと隠してたの 心の奥
芽生えてた気持ちを見ないフリして
自信持てなくって 俯いてた
そんな私の背中押してくれたね

Dream with You/上原歩

素直になれなかった自分に、侑が未来に向かって歩き出す勇気をくれたんだよ。という心情が歌詞にも色濃く描かれいます。

 

ユメを語るコトバより
ユメを語る歌にしよう
それならば今を伝えられる気がするから

ユメ語るよりユメ歌おう/Aqours 

ラブライブの歌にはいつだって彼女達の想い、言葉、軌道、が紡いでき物語が歌詞に、そして”歌”で反映されていました。たがらこそ普通に聴くよりも感情移入する事が出来るんですよね。

 

【NEO SKY, NEO MAP!】

「新しい物語」の幕開けに流れたED

 

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どこに向かうかまだ分からないけど
面白そうな未来が待ってると
笑いあえる  君がいれば 
嬉しい (今日も) ありがとう

 

さあこれからはそれぞれのマップ
広げたら気軽に飛び出そう
夢見て憧れて また夢が見たいんだ
(見たい) 見たいんだ

 

NEO SKY, NEO MAP!

みんなの中に"トキメキ"が生まれたのなら、その事に対して"自由"に"素直"なっていいんだよ。と彼女達が言ってるような、そしてこれから先の未来に"君"がいればどんな事があっても歩みだせる。という想いを込めた彼女達の歌に相応しい楽曲となっています。

この歌詞でいう"君"とは『侑』であり"あなた"つまり僕達を意味しているんだと思います。

"ラブライブ"のEDシリーズはいつも僕達に向けて語りかけるように聴こえますよね。この楽曲もそういう意思が込められています。

みんな自分が好きなこと
追求しちゃおう

NEO SKY, NEO MAP!

 この歌詞の"みんな"と言うワードが入ってるのが著者は好きで、10人だけに閉じられた楽曲ではない事がすぐわかりますよね。『僕』達も合わせて輝く、それが"ラブライブ"であり「みんなで輝く物語」何だなというのを改めて思い出す事が出来た瞬間でした。

 

著者は初めてこの楽曲を聴いた瞬間に「うわぁ~!ラブライブだぁ!」って心の底から想ってしまいました。何おっしゃってるんでしょうね今観ているのはラブライブだというのに。

ラブライブのEDって何故か明るい楽曲なのに泣けてくるんですよ。なんか楽曲自体に説得力があるというか、聴くと勇気づけられて。

だから落ち込んだ時、悩みがある時、何度助けてもらった事か...『僕』も他の人達もEDシリーズの楽曲には背中を押された人は大勢いるんじゃあないでしょうか。早く「NEO SKY, NEO MAP!」のフルも聴きたいですね。

 

さぁ~ちょっとEDの話が熱上がりすぎて多く語ってしまいましたが、まだ語りたい事は山程あります!ですが、それはまたいつか記事を書く時が来たらにします。今回は"ラブライブ"の本質と『虹ヶ咲』第一話を絡めた記事構成にしましたが。いつか『虹ヶ咲』だけの記事も書いてみたいと思います。それが最終話終わってからなのか或いは『虹ヶ咲』のライブに行って来た感想なのか、そこは著者の気まぐれですが。

 とにかく、アニメの『虹ヶ咲』を見て『僕』が思ったのはやっぱり『ラブライブ』という作品の存在は『僕』にとって、"人生"にとって離れる事はなく。そして「代わりとなるものがない、とても大切な作品」だという事を改めて実感し、知る事が出来ました。これからも『ラブライブ』という青春の物語を見届けていきたいと思います。

 

最後に『僕』の今の想いをある"少女"が口に出して言葉にしていたので、その人の言葉でこの記事を締めくくりたいと思います。

 

 

 

 

私たちはμ’sが大好きです。

ラブライブ!が大好きです。

虹ヶ咲学園も大好きです。

ラブライブ!がつないでくれた、きょうという日が人生の宝物です。

伊波杏樹

ラブライブ サンシャイン!!二期「#1 ネクストステップ」感想blog!!

 

待ちにまったラブライブ サンシャイン!!二期がついに始まりました!二期からはなるべく各話の感想を書いていきたいと思っております。

ここのシーンが可愛いずら~!とかそういう事も記事にしたいのですが_| ̄|○

とりあえずは重要なポイントのみをお浚していこうと思います。

 

【目次】

 

【プロローグ】

 

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輝きって、いったいどこから来るんだろう。

夢の世界にいる千歌は、そう言いながら輝きに向かい手を伸ばす。そして輝きの周りを自由に飛び回り、最後は輝きの中に消えていく紙飛行機。

ここの紙飛行機で、二期のキービジュアルのポーズが何を表わしているのか分かりましたね。そしてμ'sが羽根をモチーフにしていた様に、Aqoursは紙飛行機がモチーフになるという事が分かります。

 

 

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もうちょっと、あとちょっと。

千歌は輝きに向かい走り出し、手を差し伸べるが現実で寝ている千歌の涙が落ちると同時に、夢の世界の千歌も足元が割れ下に落ちていき、夢から目を覚ます。

「うわぁ!」と起きると、隣には何故かしいたけがいて「ワン!」と吠えられビックリしベットから落ちる。そしてしいたけも幻覚だった事に気づく。

 

この時の重要な事は、起きたのにもかかわらず目を覚ましたのは、床に顔をぶつけてから現実に戻ったという事。

起きてもなを、しいたけの幻覚を見るという事はそれだけ深い夢を見ていた表われだと確信できます。

 

それだけあの夢には重要な要素があるという事でしょう。そして千歌が流していた涙は何を表わしているのか?、1話のみの涙?、もしくは二期全体に関わる事なのか、こちらも二期の重要なカギになりそうですね。

 

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Hello! everybody!

本日より!2ndシーズンの!スタートで~す!

予告で使われただけあって、この鞠莉のセリフをサンシャイン二期1話で聞く事によって、改めて始まりを著者は実感する事ができました。二学期を”2ndシーズン”という言葉で表す表現は鞠莉だからこそ言えるセリフであったと思います。

 

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それにしても惜しかったわよね〜

うん。あともう少しで全国大会だったみたい

過ぎたことをいつまで言ってても、仕方ないずら

ここのセリフでやっと地区予選の結果を知る事ができましたね。

けれど、「惜しかった」「もう少しで」「過ぎたことをいつまで言ってても」など、一年生の自然と出ている芯の強さが表現されていて印象に残っています。

もしかしたら、これからの展開では一年生の発言などが、この先Aqoursのメンバーを支えるキッカケになるかもしれませんね。

 

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Shut!! up!!!

確かに、全国大会には進めなかったのは残念でしたけど。

でも、”0を1”にする事はできた!

ここに居る、皆さんのチカラですわ。

この言葉を聞いた時に想った事は、Aqoursが優勝する事にこだわりを持っていないという事。

これは、”ただ優勝したい” ”ライバルに勝つ”などの、そういう想いで挑んでいなかったμ'sと同じ考え、気持ちであった事です。

 

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そして今では!入学希望者も”1が10”になった!

たしかに、それだけではありませんわよ!

本日、発表になりました!次のラブライブが!

 

そして、次のラブライブ大会が発表され、ここから先Aqoursがどういう想いでラブライブ!に参加するのか、というのも二期の見どころだと思っています。

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次のラブライブ...

出よう ラブライブ! そして... そして!

1を10にして、10を100にして!

学校を救って そしたら、私達だけの輝きが見つかると思う!  きっと!  (輝ける!)

ここでラブライブに出る事に迷いもなく、すぐに「出よう!」という千歌のセリフには、二期の穂乃果とは違い、ラブライブに対する前向きな気持ちを強く感じさせてくれています。

 

そして、誰かの心を”0から1に”変える事が出来たAqoursが次は、「1を10にして、10を100にして!」と発言し目標に向かい歩んでゆく。

何もしなければ結果は変わらない、でも彼女達が歩み出したからこそ、結果がプラスに変わっていく。そして彼女達、Aqoursも成長していく。
これこそ『ラブライブ!』という”作品”なんだと思います。

 

「私達だけの輝きが見つかると思う! 」このセリフには千歌が一期で言っていた言葉と繋がります。

くらべたらダメなんだよ。追いかけちゃダメなんだよ。μ'sも輝きも

一期でμ'sの背中を追いかけるのをやめた今のAqoursだからこそ言える言葉、心境なんだと伝わってきます。

そしてAqoursはやっとこの発言によって自分達で敷いたレールの上を、未来を、新しい物語を歩んで行く事になります。

 

【OP 未来の僕らは知ってるよ

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一期のOP「青空Jumping Heart」はまだ走り始めたばかりのAqoursの無謀さ、新鮮さ、その輝きを表現した楽曲になっていましたが「未来の僕らは知ってるよ」では、”輝ける”という自信、”未来”に向き合う覚悟が表現され、直喩的な言葉ではなく、暗喩的な言葉で歌詞も表現されていました。

 

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君ここ、青ジャン、想い、未熟、ミラチケと歌詞には「未来」というワードが含まれています。「未来」という言葉の常用性をサンシャインから感じている方もけっこういるのでは?

未熟までは、「未来」というワードは曖昧な言葉で表現されていましたが、ミラチケから「未来」という言葉の歌詞の使い方が暗喩的な表現になってきたと感じました。

そして、二期OPでは曲名に「未来」という言葉を含んできましたね。これはAqours”輝ける”という自信を地区予選で得たからこそなのではないでしょうか。

とりあえず、「未来の僕らは知ってるよ」の楽曲については長くなってしまうと思うので、フルサイズが出ましたらまた、記事を書いていこうと思います!

 

【#1ネクストステップ 】

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それで、次のラブライブっていつなの?

多分、来年の春だと思うけど。

ぶっぶぅ~ですわ!その前に1つやるべき事がありますわよ!  (えぇ?)

入学希望者を増やすんでしょ!

次のラブライブが来年の春に開催されることがわかったのですが、この発言で気になるのは その前に入学希望者を増やす事が目的な事です。

まるで、ラブライブと廃校問題を別々に解決していく様な発言なのです。これでいくと二期は廃校問題がメインになり、ラブライブ、卒業回は三期あるいは劇場版というフラグという捉え方もできますね。

 

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そうだね!鞠莉は?

え?No problem!

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皆んなで練習場所を決めるなか、鞠莉の不穏な様子にすぐ気付く果南。幼馴染みだからこそわかる表情の違いがある事を描かれていましたね。

 

 

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私ね...一瞬だけど...ほんとうに一瞬だけど、あの会場で皆んなと歌って、輝くってどういう事かわかった気がしたんだ。

冒頭の千歌が見ていた夢の中はきっと、その時のイメージが夢になったのかもしれませんね。

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まだぼんやりだけど、でも私達は輝ける!頑張れば絶対って、そう感じたんだ。

ここで、一期の千歌と違うのは、”輝きたい” という想い、願いから。 ”輝ける”というつよい言葉、自信に成長しているという事です。次のラブライブに出るという事を、即答できたのもこの強い意志が関連付けられますね。

二期のOPにもその自信の表われが歌詞に表現されているように、これから出す楽曲にも表現されていくのだと思います。

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でも、パパは、待つって約束してくれたじゃあない!それを急に...

二期の1話からシリアス展開が始まろうとする予感。

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もう、覆しようがないんだね。

ダイヤは知ってるの?言えるわけない。

だったらちゃんと隠しなさい、この前からコソコソコソコソ、本当にぶっぶぅ~ですわ。

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廃校が決まり鞠莉、果南の2人で話し合うなか、前から気づいいていたダイヤ、に問われる2人。

最後には怒るでもなく笑顔を見せるダイヤの優しさ、三年生の絆なが深く伝わってきました。

 

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パパの知り合いが借りてる場所なんだけど、しばらく使わないからって!

さすが船長!  関係ないけどね...

それにここなら帰りにお店もたくさんあるし!

そんな遊ぶ事ばっか考えてちゃダメでしょ!

いつもの温かみのある会話との裏腹に三年生の表情は不穏な表情をしていて、よりリアリティーな緊張感がます演出になっていました。

 

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ちょっとまって、その前に話しがあるんだ。

実はさぁ...鞠莉..

実は学校説明会は...中止になるの..

突然に言われた出来事に戸惑うというより、理解ができていないという方がただしい千歌の表情。

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中止...  どういう意味!

言葉通りの意味だよ、説明会は中止、浦の星は正式に来年度の募集をやめる。

中止と言葉にする千歌だが、まだ意味を理解していない、いや理解したくない様子かもしれません。そして果南の「募集をやめる」という言葉で少し理解する。理解した様子は千歌が「ハァ」と息を吸う仕草で表現されています。

 

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学校側はすでに2年前から、統合を模索していたのですわ。

鞠莉が頑張って、お父さんを説得して、今まで先延ばしにしていたの...

詳しい話しが出てくるにつれ、ピクッとなる口や、手の震えを強く握りしめる千歌。そして...

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鞠莉ちゃん! どこ⁈ ちかっち⁈

私が話す!

気持ちが抑えられなくなり走りだす千歌、それもそのはずです。せっかく”0から1”にできたAqoursの努力は意味をもたなくなってしまいます。

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待って! 鞠莉さんのお父さんはアメリカなのよ!

そうですよね!   Yes...

みとねー、しまねー、お母さん、後...お小遣い前借りして、前借りしまくって!

アメリカ行って...そして! ..もう少しだけ待ってほしいって話す。 

千歌ちゃん。できると思う?...       できる!!

普通に考えたら無謀な発言かも知れません。ただ、理屈ではなく”気持ち”このまま引き下がれないという想い、”あきらめない”という強い意志が千歌から力強く表現されています。

 

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鞠莉はさ...この学校が大好きで、この場所が大好きで、留学より自分の将来より、この学校を優先させてきた..

今までどれだけ頑張って学校を存続させようとしてきたか、私たちが知らない所でどれだけ理事長として頑張ってきたか...

その鞠莉が、今度はもうどうしようもないって言うんだよ?

三年生のこれまでの絆があってこそ言える言葉であり、そして千歌にとっては現実を突きつけられる言葉。

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でも、でも!  

ちかっち、ごめんね... テヘペロ..

諦めきれない千歌、カラ笑顔で返す鞠莉、この時ほんとに泣きたかったのは鞠莉の方なんではないでしょうか?それでも我慢し、カラ笑顔で返す鞠莉の優しさに感動しました。

 

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もしあの時...ラブライブの予選に勝って本大会に出場できてたら、未来は変わってたのかな...

 千歌のこの発言は「未来」をみているのではなく、「過去」をみてしまっているのがわかります。

これは今前に歩まなければならない、千歌にはマイナス発言になってしまっています。

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これ...   

皆んなで折ったからって、応援してるって持って来てくれたの。

今の千歌には辛い現実を見せつけられているだけにすぎませんね。

 

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この浦の星女学院は、正式に来年...統廃合になる事が決まりました。

うそ....決定なの..

廃校が学校の生徒に知れ渡り、ざわめき出す生徒達シリアス展開を次々に発展させていく。

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ほんとに、どうしようもないのかな?

私達だけじゃあね。

もし、どうにかなるんだったら千歌達がとっくに動いてるよ。

生徒皆んながマイナスになっていく中、456達の発言を耳にする千歌。

千歌は皆んなの気持ちを背負っていた事をここで実感してしまったのかと思います。

 

 

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綺麗な夕日...

私ね、こうなったのはもちろん残念だけど、ここまで頑張ってこれてよかったって思ってる

東京とは違って、こんな小さな海辺の町の私達が、ここまでよくやってこれたなって

本気で言ってる?...それ、本気で言ってるんだったら私、梨子ちゃんの事...軽蔑する.


梨子は一期の時もそうですが、いつも千歌が落ち込んでいる時などに支えになってあげていましたね。

そして、今回も...ですが、千歌は梨子の発言が気にくわず「軽蔑する」など、いつもでは絶対に言わない様な発言をしていました。それだけ今の千歌は精神的にも良くない状態なのだとわかります。

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がおぉぉお~~!うふふ ピッ~~ドガァ~ン!普通怪獣リコッピ―だぞ~!くらえ、梨子ちゃんビーム!

一期の1話で千歌が梨子にやっていた事を、今度は梨子がやるという演出。

 

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こんなんだっけ?

やっと笑った。

やっと笑顔を見せた千歌には見ているこちら側もホッとしてしまいました。改めて笑顔にしようとしていた、梨子の優しさが伝わるシーンでしたね。梨子はやっぱりこの先も、重要な存在になると思っています。これからの行動に期待です。

私だってAqoursのメンバーよ。

皆とこれから一緒に歌っていこうって、曲もいっぱい作ろうって思ってた...

いいなんて思う訳ない、これでいいなんて…

どうすればいいか分からないの…

梨子のAqoursに対しての、スクールアイドルに対しての想いが表われている発言でもあります。

そして、悩んでいるのは千歌だけではなく、皆んなそれぞれ悩んでいるという事。

 

 

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千歌はまた考え、悩み始めます。

その時浮かんでいるのは、皆んなで一緒に”0から1”に変える事ができた「MIRAI TICKET」でのシーン、そして浦の星女学院の生徒の想い。

 

 

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そのまま眠りについた千歌が見ているのは、冒頭で見ていた夢。千歌が「MIRAI TICKET」の時に一緒だけ感じる事ができた光。

 

 

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そして何かの答えを出した千歌、何かに突き動かされているように歩み、走りだす。その目には涙も。

そして...

 

 

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がぉぉぉおお〜〜〜!!

その声は、穂乃果の「雨やめぇ~~!!」を少し思い出しました。

穂乃果よりはスター性もないし、奇跡は起こせないかもしれないし、普通怪獣かもしれないけど、それでも足掻こうとする千歌の想い、声は、きっと沼津全体に行き渡っていくのがあのシーンで伝わり、見ているこっち側にも千歌の想いが伝わってくるシーンでした。そして...

 

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起こしてみせる! キセキを、絶対に!

それまで泣かない! 泣くもんか!!

 千歌はここで”純粋な欲”決意を表わしました。

その目には涙が....きっと次に千歌が涙を流す時は何かをやりきった時か、何かを成し遂げた時になるでしょう。

 

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やっぱり来た!  曜ちゃん、どうして…

分かんない。でも、ほら!

みんな...   

 

 

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気づいたら来てた。

以心伝心ずら!

うん!

聞こえたぞ闇の囁きが…

なんかよくわからないけどね!

そう?私は分かるよ。きっと…

きっと諦めたくないんだよ...

諦めたくないんだよ! 鞠莉ちゃんが頑張ってたのもわかる。でも...私も、みんなもまだ何もしてない!   そうね。

無駄かもしれない...けど、最後まで頑張りたい!

足掻きたい!ほんの少し見えた輝きを探したい。

見つけたい...

みんなも同じ気持ちであった事が、このシーンにわかりましたね。

結果は変えられるかは分からない、けれど彼女達が歩み出す事によって彼女達が成長し変わる、それは彼女達の世界も、物語も変わるということに繋がるという事です。

 

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みんなはどう?

 

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ちかっち...みんな。

いいんじゃない?足掻くだけ、足掻きまくろうよ!
 そうね...やるからには..キセキを!

 

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キセキを、キセキを、キセキを、キセキを

キセキを、キセキを、キセキを、

 

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起こそうキセキを!  足掻こう精いっぱい!

全身全霊、最後の最後まで! みんなで…

輝こう!!

Aqoursの気持ちが1つになり、ここで意志が、絆がさらに深まり、そしてμ'sからもらった羽根を今度は自分達の力で、自分達の追い風で、紙飛行機を飛ばして行くのです。

ここで”キセキ”という言葉について、これはAqoursのキャラ達だけではなく声優方々のエールにもなっているのではと思いました。μ'sというアニメ、現実でも数々の”キセキ”成し遂げ、ファイナルでは最高の輝きを見せたμ's。

その輝きと同じぐらいになるには、”キセキ”を起こすしかないという事です。

それにはAqoursのキャラ、キャストの方々、18人と+僕等でみんなの想いが重なり合い”キセキ”が生まれる。

これが『ラブライブ』という作品なのではないでしょうか。

 

【ED 勇気はどこに?君の胸に!

 

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この楽曲を最初に聴いた時、どことなく雰囲気が「どんなときもずっと」似ているなと感じました。

この曲は前に踏み出す勇気をくれて、背中をポンと押してくれる様な感じの楽曲、歌詞になっています。多分、Aqours楽曲の中でフルサイズが出たら一位になるんじゃないかと思うぐらい好きです。

ですが、それと同時に寂しも生まれました。

 

それはAqoursが背中を押す立場になっている歌詞に感じています。

Aqoursが背中を押す立場になったという事は、やはりに二期で、あるいはその次で、何かを成し遂げたからこそ、この歌詞は表現できるという事です。

それは、Aqoursの終わりが近いという捉え方も出来てしまいまうという事です。

さすがに劇場版ぐらいまでは、続けてくれると思っいるのですが。

 

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EDの、バスから降りて笑顔を見せる千歌の表情も凄くいいです。ここは各話でキャラを変えてくるかもしれませんね。

 

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このシーンだけでも、サンシャインという作品の素晴らしさが伝わるぐらいの美しさを感じました。

そして、やはり肩を組んでいる三年生達には深い絆がある事を表現しています。

著者にとっても三年生はもう特別な存在ですね。

とりあえず、この楽曲もフルが出たら記事にしようかと思っています。

ここで終わりになります。それではまた!

HAPPY PARTY TRAIN TOUR 名古屋一日目、感想!!【後編】

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どうもです!今回は遅くなってしまいましたが、前回の続き 2ndLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 名古屋一日目、感想!!【後編】です。

前回は、2ndLiveのテーマ、開幕演出、について感想の感想を記事にしましたが、今回はこちらです。

 

【目次】

  • セットリスト感想
  •  最後に

 

 

【セットリスト感想】

今回はMCなどの感想を抜いた、披露された楽曲を順番に感想を述べたいと思います。正直、MCとかは記憶が曖昧な部分もあり、感想にしたら間違いのある記事になる可能性が大なので、パスさせて下さいw

 

Aqours 2ndライブツアー名古屋1日目

【セットリスト】


HAPPY PARTY TRAIN
Pops heartで踊るんだもん!

少女以上の恋がしたい


空も心も晴れるから
Waku-Waku-Week!
G線上のシンデレラ


恋になりたいAQUARIUM
Daydream Warrior
スリリング・ワンウェイ


近未来ハッピーエンド
海岸通りで待ってるよ
GALAXY HidE and SeeK
INNOCENT BIRD
コワレヤスキ
Shadow gate to love


青空Jumping Heart
SKY JOURNEY
君のこころは輝いてるかい?


サンシャインぴっかぴか音頭
太陽を追いかけろ

 

HAPPY PARTY TRAIN

 

前回の記事では、HAPPY PARTY TRAINに乗ったAqoursが登場して記事が終わってしまいましたねw中途半端なところで切ってしまい、すいませんw

 

早速ですが、感想を述べていきましょう。

前の記事でも話しましたが、開幕演出が凄くテンションが上がる状態でこの楽曲が流れてきました。著者はHAPPY PARTY TRAIN はコール曲ではないと発売当初からずっと思っていました。

そう思ってはずなのですが、あの開幕演出を見せられたらもう無理でしたね、気づくと全力でコールしている自分がいましたw

2ndのパンフレットで声優さん達がHAPPY PARTY TRAIN のサビの振り付けをやってほしいと言っていたので、全力でトレインダンスもやってきました。(やる時は隣の方に迷惑がかからない程度に)

あと、待ちにまった曲なので、グッとくる部分はやはり多かったですかね。特に落ちサビの”想いを乗せて~”の果南ソロパートは、ブレード振るをいったん止めてしまいました。

ここはパンフでも諏訪ななかさんが、「たくさんの想いを乗せて、ライブでも歌っていきたいと思います。」と言っていましたね。

ライブで聴いていた時は、言葉では言い表わせない感情が伝わりました。(気づく涙が...)

著者もこの時は、声優の諏訪ななかではなくキャラ松浦果南が目の前にいる感覚がしました。

ぜひ、LV、現地にこれからのツアー参戦する方はこの部分に注目して見て想いを感じて下さい。

 

【Pops heartで踊るんだもん!】

 

まさかのこの楽曲がセトリ2番とは!ちょっと著者は予想外でした、まぁ~!盛り上がりましたけどねw

1stの時はアンコール曲として使われたのですが、今回は序盤で披露しました。歌詞はアンコールっぽさを意識しているのかなと著者は思っていましたが、2ndで印象が変わりました。

Pops heart1サビと2サビの歌詞の捉え方、雰囲気がいなります。

1サビ

楽しくて 一日が短いからね
思いっきり 笑いながら
明日のことは 明日考えよう
夢のような 瞬間がここにあるよ

はじけて Party Party はじけて?
はじけて Party Party!!

 

2サビ、3サビは同じ。

おもしろく過ごしたい それだけだよね

ユウウツなんて 踊り飛ばそう
悩みが汗で 流れて消えて からだ軽いみたいさ
楽しい日はあっという間に 終わるってことを
いまはまだ言わないでいて
帰りたくない 帰らないでいいよ
夢のような 瞬間がここにあるよ

                                  Pops heartで踊るんだもん 歌詞 引用

1サビではパーティーの始まりの様な雰囲気が伝わり、2サビからは叙情的でパーティーが終わってしまうという様な雰囲気が歌詞から伝わり、Pops heartという楽曲はライブだと序盤最後どっちにも披露出来る要素が詰まっていると今回で分かりました。

ライブで2つの味が楽しめるとか!まさに、二食感活あじ丼じゃあないっすか!(CYaRon!ドラマパート参照)

 

【少女以上の恋がしたい】

この楽曲はMC後の披露でした。いや〜ダンスが可愛いすぎるずら!特にサビ!

著者はサビの”見てよ見てよホンキで”の部分でブレードを推しの人に全力で向けるという事をしてました。(著者はまだ推しキャラは決まってないので、諏訪ななかさんに向けてました。)

そして、この曲で著者のココロがラブアローシュートされたところが2つあります。1つ目がCメロの()パートのあなたとしたいっていけないこと?のところ、ここの斉藤朱夏さんは著者的には強烈でした。

斉藤朱夏さんと言えばガチ恋勢と呼ばれる方がいっぱいいますが、ちょっとその気持ちが分かった気がしますw少女以上の恋がしたい歌詞がすでにヤバいのですが、特にここの歌詞、フレーズは強烈でした。斉藤朱夏さんの表情も良かったので注目です。

次にココロを撃たれたのが、最後の(鞠莉)パート会いたいからきっとのところです。もう脳トロですね、完全にやられました_| ̄|○

この曲はライブだと破壊力がなかなか上がる楽曲だと著者的には思いましたね。

 

【空も心も晴れるから】

まさかの空も心も晴れるからオリジナルインストver?が流れ始めるという展開!この時点で著者は目に海が出来そうになっていました。

ライブでのこの楽曲のステージの雰囲気、2年生の彼女たちの1人一人の表現力には感動せざるしかなかってですね。歌声にも物語が込められている感じがし2年生の魅力が詰まった素晴らしいステージでした、これは一度現地で見たら忘れられい光景だと思います。

 

 

【Waku-Waku-Week!】

正直、空も心も晴れるからの雰囲気に浸りたいと思っていた矢先に良い意味で雰囲気をガラッと変えてくる1年生wこれはコレで1年生らしい登場かもしれませんねw

もちろん著者のココロは急上昇!歌詞の()を部分全力で叫びましたw(あれ?w()部分言ってる人少ないずら!)と思う事もありましたが、ライブは楽しんだもん勝ちです!全力あるのみ!w

現地ではサビはクラップ勢とFuFu–勢で分けれていましたが、FuFu−勢が多かった印象があります。(著者はクラップが好きなのでクラップしてました)

 

【G線上のシンデレラ】

出ましたw著者の2ndライブで聴きたい楽曲ベスト2!もう、ほぼほぼ楽しすぎて記憶飛んでますが、何と言っても衣装のドレスが最高かよ!小宮さんが完全にダイヤさんだったずらw

そして、まさかの1、2年生の黒いドレスでのバックダンサー的な感じで登場した時はいったん思考が停止しましたね。何なんだ!この楽曲は!!

現地では指パッチンクラップで別れていました、クラップが多めの印象。(著者は全力で指パッチンやってました)

 

恋になりたいAQUARIUM

この楽曲では名古屋で初の恋アク衣装披露でした、皆さんが待ち望んでいた衣装ではないのでしょうか。ヘソは出していなかったですが、可愛いすぎかよ!

やはり、1stの時よりも自然体で出来ていた印象がありました。(あにゅぱ、ブシロードLiveで経験値をかなり積み上げて来ましたね、これは)

そして、曜ソロードの部分では、斉藤朱夏さんちゃんの魅力を十全に伝える表現力を身につけていた印象がありました。(著者は1stの時は若干ぎこちなさを感じていました)

 

【Daydream Warrior】

この楽曲はダンスが本当にカッコ良すぎましたね。著者の中ではAqours楽曲の中でダンスが一番カッコいい印象でした。  (ダンスのキレがヤバいずら)

小宮さんが電撃G's magazine「この半年間で私たちがどれだけ進化したかというのを、今回お見せできたらいいなと思います!」と言っていましたが、この曲を間近で見てAqoursが積み重ねてきた努力を改めて知ることができた楽曲でした。

 

【スリリング・ワンウェイ】 

 

この楽曲はLiveだと本当にヤバい。以上w

(完全に楽し過ぎて記憶飛びました。)

 

【CYaRon!】

ここから後半戦のユニットスタートです。まずはCYaRon!からですが、初っぱなは近未来ハッピーエンドを披露、可愛いと元気が詰まった楽曲で会場全体をハッピーに!(PPPH)がある曲はやはり盛り上がりますね。

著者はこの曲のラスサビ部分のパート”ぜったぁぁ〜い!!”のところでちゃんに変えるという事をやりたいとずっと思ってまして、やっと出来て満足です!w

 

からのMC後の「海岸通りで待ってるよ」この楽曲はまさかのサビが振り付け曲で、まぁ〜盛り上がりましたね!著者もブレードいったん置いて、素手でやってました。(こんな楽しい楽曲だったとはw)

やはり、この楽曲の見どころであるキャストの表情!いや〜おこりんぼ大会の伊波杏樹さんマジ最高ずら((((;゚Д゚)))))))

 

個人的にこの楽曲でやりたかった事は、2番の「気持ちがしゅんとしちゃ~う」「しゅぅん~〜↓↓」の部分でブレードの光を消し、”あーもうやだやだ!”でまたブレードを点灯させるという事をやりたかったのですが、その時素手でやっていたので叶わずw(実際、忘れてましたw)

 

【AZALEA】

「海岸通りで待ってるよ」楽しかったずら〜!と浸っていると始まり出すイントロ。「GALAXY HidE and SeeK」著者がこのLiveで最も聴きたい楽曲であり、サンシャイン楽曲の中でも上位に入るぐらい好きな楽曲。もうイントロが流れた瞬間、歓喜のあまり目にはが出来ていました。

 

始まりの歌い出しは小宮さんだけのソロ登場、サビに入り2人とも登場するという演出。(神かよ。)

物語性のある歌詞にこういう演出はずるいですね、著者はこの時後ろから見ていたので、前からは見てませんでした。なので表情とかは分からずあまり感想が言えないのですが、歌声だけで感じる表現者のポテンシャルの良さを感じる事が出来ました。

Cメロのソロ部分では、AZALEAだからこそ出せる世界観をもの凄く感じました。特にダイヤソロの”あなた”の部分は力強く歌っており、著者のココロに深く響いておりました。(完全に地蔵状態でした。)

 

最後のラスサビではサビを2回繰り返し歌う事がありました。(1stのトリコリコでもありました。)

からのMCでのトリコリコキャンディーの色変えがあり、次の曲を披露。(正直、色変えできてなかった自信ありw)

 

「INNOCENT BIRD」の記憶がちょい薄なんですが、映像の演出が凄かった記憶があります!1stの時の「ときめき分類学」でも映像の演出が凄かったですがAZALEAのカップリングの楽曲はLiveだと、これからこういう感じで披露してくるんでしょうかね。あと、トリコリコキャンディーで変えたピンクの色のままブレードを振っている人が多くいたので安心しました!1stの時は「ときめき分類学」の時にほぼほぼ皆んな色を戻していたので、今回はピンクのままやってる人が多くいて良かったなと思いました。

 

【Guilty Kiss】

「コワレヤスキ」楽曲名通りイントロが流れた瞬間著者は壊れました。(ヘドバン状態、周りに迷惑がかからない程度に、ちなみにキャストもヘドバンしていました。)

マジでこの楽曲は衣装もカッコ良く、安定したボーカルに表情の表現力、もう圧倒されてしまいましたね。正直、アイドルとはかけ離れたカッコ良さが全開で出てましたねw

 

そして、この楽曲の魅了部分のシャウト、ハイトーンボイス!もはや口が開くレベルの声量!とくに鈴木愛菜さんはもう別格といっても良いかもしれません、これは現地で体感すればすぐ分かると思います。これが民謡の技術、力、かと感じましたw

 

「Shadow gate to love」この曲はゴンドラに乗って歌っていたのですが、会場は曲より完全にキャストの方に集中していていた感じがしましたねwまぁ〜それはキャストが近くに来てくれれば、うぉー!ってなって曲には集中できないかもですねw

楽曲自体の盛り上がりも正直、薄い印象でしたね。著者はこの楽曲シャレおつ感が出てて好きなのですがね、Liveの盛り上がりとなると話しは別という感じでした。

 

青空Jumping Heart

安定の盛り上がりを見せていた楽曲。正直もう、あまり語ることがないのでwLiveでは思いっきり楽しんで下さい!以上w

 

【SKY JOURNEY】

この曲はまさかのサビでコールありwやるとは思わなかったです。正直あまりコールは入れない方がいいと著者は思っています。コールを入れるとその楽曲の楽しさ、良さがでる楽曲もありますが、逆にこの曲はコールをする事によって楽曲の良さを下げてしまっているのでは?と著者は思っています。(著者はラスサビ辺りでは諦めてコール参加しちゃいましたがw)

そして、この楽曲はHAPPY PARTY TRAINの続きだった事が判明しました。これは、また機会があったら考察してみようかと思っております!

 

君のこころは輝いてるかい?

この楽曲がもたらす輝きは日々進化していますね、他の楽曲とはやはり違う想いを著者はこの楽曲に感じます。そしてなんといっても2ndツアー初日で君ここ衣装でこの楽曲を披露してくれました。1stシングルだけあってLiveでは披露される度にAqoursの成長を感じる事ができますし、この楽曲に対する輝きが大きくなっていきます。正直、ダブルセンターはまだ表現には先があると著者は思っているので、これからに期待していきたいと思っています。

 

【サンシャインぴっかぴか音頭】

 アニメ映像後のアンコール曲!てか、アニメ映像が花丸ちゃんがめっちゃ食ってる映像しか覚えてないのです。ヤバすw

著者はこの楽曲の時ちょー近くで見れたのですが、その時伊波さんの背中が結構近くで見えていたのですが、なんだこの背中から溢れでるリーダー感のオーラはと思っておりました。(伊波さんはこの楽曲で和太鼓を叩いていました。)

と!まぁ〜そんな事思いつつも、この楽曲を全力で楽しんでました。いや〜盆踊り的な振り付けちょー楽しいずら!気づくとうちっちーがいました!wぜひ、この楽曲は振り付けも簡単なので覚えてからLiveに挑みましょう!何倍もこの楽曲を楽しめるはずです!

 

【太陽を追いかけろ!】

アンコール最後の楽曲!いや〜やはり盛り上がりましたね!著者はブレードを持たず、Aqours達がやっているサビの振り付けを一緒にやってました!(Bメロ辺りでクラップあり)

Live中の印象は終わりを感じさせないというか、サンシャインにぴったりの暖かくて、眩しく!そしてAqoursから溢れでるパワーを感じるアンコール楽曲でした!この楽曲の素晴らしさを改めてLiveで実感する事が出来ました!

他のアーティストのLiveにも結構参戦してますが、アンコールでこんな楽しい気分で終わったのは著者始めてかもしれないです!

 

【最後に】

名古屋のLiveでこんなに楽しいとか、埼玉公演どうなっちゃうの!!って思っております。

著者はまだ推しが決まってないのですが、今回のツアー中は全力で果南ちゃんを応援していきたいと思います!伊波さんが言っていた”ここまで 連れてきてくれた 果南ちゃんに皆んなで感謝しよう”みたいな事を言ってまして!(言葉はうろ覚えですw)よし!!このツアー果南ちゃんに全力で感謝しようと思い、応援する事に決めました!wとりあえず!著者は後はありがたい事に埼玉 両日現地 参加です!! 

 

これから、神戸公演!埼玉公演!LV!参加する方もケガとかないように、カゼをひかないよう気をつけて下さいまし!!以上ずら!!

 

 

2ndLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 名古屋一日目、感想!!【前編】

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どうもです!今回はラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 名古屋の1日目の現地に参加しましたので、感想を記事にしたいと思います。今回は【前編】【後編】にした記事を2つに分けたいと思います。

 

【前編】記事は開幕まで+ちょい雑談ですw

(てか、書いてる内に言いたい事がありすぎて脱線しまくってしまいましたwセットリストの感想だけを知りたい方は【後編】の記事だけを見て下さいw)

 

【後編】の内容はセットリスト感想と神戸、埼玉のLiveについて。


目次

  • 2ndツアーのテーマについて
  • 開幕


【2ndツアーのテーマについて】

前回の1stLiveのテーマは「0から1へ」でした。アニメの挿入歌もあり、2次元と3次元をリンクさせる演出がLiveでも多くありました。
そして今回の2ndLiveのテーマは、あくまで著者の考えですが「楽しい」「楽しもう」「HAPPY 」というのがテーマに近いのではと名古屋1日目のLiveを終えて感じました。
「HAPPY PARTY TRAIN 」のPVに出てくる子供達がなぜ登場してきたのか、という意味も今回で少し分かりつつあるのかなと思います。あくまで考察ですが、子供の純粋な「楽しさ」のココロが関係しているのではないかと思いました。

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HAPPY PARTY TRAIN  PV

少し「子供」というワードで脱線しますが、12話の中でも穂乃果みたいな感じの雰囲気を出した子供が登場し、12話で千歌が自分達の歩み方を知り得たヒント、重要人物でもありましたね。

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ラブライブサンシャイン 第12話 

 その場面でも、子供の「純粋さ」何にもとらわれず、真っ直ぐなココロにヒントを得ていました。この作品に出てくる子供の重要性はかなり高いですね。

 

まぁ~とりあえずHAPPY PARTY TRAIN のPVには全然分からない所が沢山あるのですが。2番の梨子や曜の切ない雰囲気を漂わせながらも、どこかそれを楽しんでいる表情をしていたりと。HAPPY PARTY TRAINには「楽しさ」という表現がふんだんに詰め込まれていて、それがLiveのテーマにも繋がりを表しているのではと思いました。

 

そして、テーマに影響を与えたであろう千歌が13話で言っていたセリフ。

これからも、いろんなことがあると思う。
嬉しいことばかりじゃなくて、辛くて大変なことだっていっぱいあると思う。
でも私、それを楽しみたい!全部を楽しんで、皆と進んでいきたい!!!
それがきっと、輝くっていうことだと思う!

ラブライブ サンシャイン!! 13話 引用

次に進む輝き方の答え出した千歌、ここで「楽しみたい」という言葉がAqours NEXT STEP PROJECTに大きく影響を与えたのではないでしょうか。

 

【開幕】

開幕前の最後に流れた楽曲が「Landing action Yeah!!」でしたね、この楽曲の歌詞には「遊ぼう」「踊ろう」「わくわく」などが入っていて、これから始まるLiveに対してのアプローチにもなっていました。著者はこの楽曲が流れてボルテージが急上昇してしまい、始まるぞ!と思いすでにstandingしてしまいましたw

そして曲がフェードアウトし始まる開幕演出、著者は正直テンション上がりすぎて記憶が飛んでいるのですが、それでも言えるのが今までのLive開幕演出よりクオリティーが上がっているという事です。

 

からの列車の中に乗っているAqoursメンバーの紹介が始まりました。

(少し話が脱線するのですが)

ここで著者が言いたい事が一つあるのですが、ここのAqoursメンバー紹介の時にキャラではなく声優さんの名前を叫ぶ人がいますが、著者はここ声優さんの名前を叫ぶのは間違っているのではないのかなと思っています。

ここまで連れてきてくれたのはあくまでAqoursのキャラ達だからだという事です。Aqoursのキャラがいて、声優がいるというポジションであり、あくまでストーリーの主役はキャラ達です。

まず最初のAqoursメンバーの紹介は、キャラ達が映し出されているのでキャラ達の名前を叫んでほしいと著者は思っております。それが終わった後はキャストキャラの名前好きな方で良いのかなと思いました。

 

長々と話しを脱線してすみませんw話しを開幕演出に戻します。

メンバー紹介が終わりHAPPY PARTY TRAIN光りの先に向かって走り出していきます。ここの部分はHAPPY PARTY TRAIN のPVでも使われていた部分だったと思います。

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HAPPY PARTY TRAIN  PV

そして著者の好きな部分でもあります。できているレールの上を走るのではなく、HAPPY PARTY TRAIN が走り出す所に、Aqoursが歩み出す所にレールができていき走っていく、目の前の輝きに向かい自由に走って行く。12話で千歌が言っていたセリフ

μ'sの凄いところって

きっと何もないところを、何もない場所を、思いっきり走った事だと思う。

 

μ'sみたいに輝くって事は

μ'sの背中を追いかける事じゃあない、自由に走るって事なんじゃないかな!

ラブライブサンシャイン 第13話 引用

千歌が出した答え、Aqoursの出した答えがこのHAPPY PARTY TRAINでも良く描かれています。

 

また話しが脱線しましたが!wまぁ~!この時の演出が凄すぎて本当にアトラクション気分でした!列車が勢い良く走り揺れている感じが、こちら側にも伝わり著者のココロも揺れ揺れのバッくんバッくんでしたw

そしてHAPPY PARTY TRAIN光りの中に飛び込んだと同時に日本ガイシホールに到着し現れたのは、電車の先頭に乗っているAqoursの姿!そんなんもうテンション上がるずら~!!

 

とっ!まぁ~w【前編】はここまでにしておきたいと思いますwほぼほぼLiveの事しか語ってねぇ〜〜!!!ホントすいません_| ̄|○

【後編】からは!Liveでの感想を熱く語っていきたいと思います!

ですが、著者は集中力が全くなくもって10〜20分ぐらいなのです_| ̄|○気づくとアニメを見始めていますw(夏アニメ最高かよ...)

ですが、またすぐ【後編】は書きますので少々お待ち下さい((((;゚Д゚)))))))!

Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 名古屋 公演!1日目の初っぱな曲についての考察!!

待ちにまった!!Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR がスタートになります!!

今回は、名古屋 公演1日目の一曲目、初っぱな披露する楽曲についての考察!!になります!

プラスHAPPY PARTY TRAIN の著者が好きな歌詞の部分について少しだけ書いていきますw

 

名古屋 公演の1日目の一曲目について

まず初っぱなの楽曲で有力なのは、ほぼほぼHAPPY PARTY TRAIN ではないでしょうか。

ツアーの名前にもなっていて、2ndLiveポスターのAqoursもこの衣装着ている。

そしてツアーの1日目の一曲目という事もありこの楽曲を披露するに相応しいと思っております。

(これで、ハズレたら恥ずかしいずら_| ̄|○w)

μ'sの、μ's New Year LoveLive! 2013、μ's→NEXT LoveLive! 2014 ENDLESS PARADEの時も初っぱなの曲は、Wonderful RushMusic S.T.A.R.T!!を披露していました。

 

「えっ?Aqours1stLiveの代表曲のStep ZERO to ONE は最後に披露してたじゃん!じゃあ〜HAPPY PARTY TRAIN も最後に披露するんじゃあね?」

と思う人もいると思いますが、著者はStep ZERO to ONE が最後にくる可能性はありと思ってましたし。

Step ZERO to ONE という楽曲はAqoursの決意を表した歌詞、楽曲にもなっています。それを最後に披露する事でAqoursはこれから新しい一歩を歩んでいきます!というような、決意表明しLiveを終らせていたので、Liveの形が出来ていたと思っています。

 

それにHAPPY PARTY TRAINがもし最後にくる可能性がもしあるとしたら、著者はツアー最後の場所メットライフドーム(旧西武プリンスドームの2日目だと思います。

ツアーの始まりにHAPPY PARTY TRAINを披露し、そしてツアーの終わりを始まりのHAPPY PARTY TRAINで終らせる。なんか著者的に最高にオォ〜〜!!ってなる展開ですねw

まぁ~コレはあくまで最後にくる可能性があったらの話で書いておりますが、著者はほぼ最後にくる可能性はないんじゃあないかと考えております!

(くる可能性もあるので、全否定はしませんww)

 

HAPPY PARTY TRAIN の好きな歌詞部分

 ここまで見てくれている皆さん、ありがとうございます。ここの部分はこの記事のオマケ程度にみといて下さいw 

で、まず最初の果南ソロの歌詞部分なんですが、
ん〜若干、μ'sを連想させるような歌詞や、PVのソロパート背景もどことなく、僕光に似てますね。
ここの歌詞の。

受け取ったよ次の夢を〜さあどこえ行こうかな

という部分なんですけど、ここは、一期の12話でチカちゃんが言っていたセリフ。

「μ'sみたいに輝くッて事は、μ'sの背中を追いかける事じゃあない、自由に走るって事なんじゃないかな。」
っと言ってまして、μ'sとは違うレールを走っていくと決めたAqoursの想いが、ここの歌詞で改めて伝わる用になってますね。

 

次に善子パートに入るのですが、ここではAqoursが目指す新しい形、景色について歌っていますね。ここで重要なのが。


思い出はポケットの中。

 

の歌詞が重要だと思っていまして。

μ'sとは違う道を歩んでいくけど、μ'sが教えてくれた輝き、μ'sへの想いを忘れずに、心のポケットにしまい私達は私たちの道を歩んで行くというのが伝わります。

 

それから、花丸パートに入るのですが、著者はPVの花丸パートに入ってからマルちゃんが手でこっちにおいでよ!、と手を振っているような感じましたね。
これは、歌詞からも伝わるのですが、これから、沢山のワクワクが待ってるよ!と僕ら側に言ってる様な気がしました。

やはり、著者はこの3人のソロパートが歌詞のなかで凄く重要性をもたらしていると感じましたね。

 

2番に入ってからも、やはりみんなのソロパートがありましたね!しかも順位順に歌ってましたね!

歌詞についてなんですが、2番からは背景も冬になりどことなく、切なさや、人間なら落ち込んでしまう事もあると感じる部分の歌詞が印象的でした。


でも最終的には、悩んだり、笑ったり、切なくなったり、する事も全部ひっくるめて、人生の楽しさなんがら!ワクワクしようよ!と教えてくれる歌詞になってますね。
また、チカちゃんが言っていたセリフなんですが、一期の13話で


これからも、いろんなことがあると思う。

嬉しいことばかりじゃなくて、辛くて大変なことだっていっぱいあると思う

でも私、それを楽しみたい!全部を楽しんで、皆と進んでいきたい!!

それがきっと、輝くっていうことだと思う!

っと言っていた部分と凄く2番の歌詞が重なる感じがしました。

そして、2番のサビに入りまして。背景がまた春に戻りましたね、ためいきもでちゃう様な事もあるけど、自分自信の力で景色は変えらる事ができる、と伝えているのかなと背景が変わった事に関して思いました。

2番サビの考察しやすい、歌詞部分ですが。

レールはどこまで 繋がるか まだまだ分からないね ずっと走っていたいパーティトレイン

ここの部分はAqoursが辿るレールの意味ではなく、人と人との繋がりを表しているんじゃないかなと、著者は思いました。

PVの振り付けでこの部分は、メンバーが横に並び、人と人が繋がってるように見えたので、そう考察しました。

コレはAqoursに関わっているスタッフ、これからも増えるであろう応援するファンの事だったり。を表しているのかなと

その、皆んなとこれからも走り続けていきたいという意味が込められているんじゃあないかと思いましたね。

てか!オマケ程度のはずが長々となってしまいました!w今日はこんくらいにして、サビの部分についてなどはまた改めて参考していきます!

とりあえず!皆さんAqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOURが始まりますので、名古屋、神戸、埼玉、LVとそれぞれ参加の人は楽しんでいきましょう!!

(あっ!今回もUO禁止らしいので、皆さんでしっかりルールは守って楽しみましょう!くれぐれもやっかい勢にはならないで下さいw)

 

HAPPY PARTY TRAIN (Acoustic cover)してます((((;゚Д゚)))))))!良かったらどうぞ!

https://youtu.be/4ywW_qUZsUQ

 

Aqours Next Step! Project テーマソング「Landing action Yeah!!」を聴いた楽曲の感想!!

すごい遅くなってしまったのですがw

今回は『Aqours CLUB CD SET』に入っている楽曲。

Aqours Next Step! Project テーマソング「Landing action Yeah!!」の楽曲を聴いた感想を書いていきたいと思います。

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「Landing action Yeah!!」という楽曲名についてですが、著者はあまり英語に詳しくないので翻訳アプリを使い調べたのですがw

大雑把に言いますと、「このまま!次のステージへ着陸して行くぞ〜!イェーイ!!」見たいな?

コレは著者が勝手に想像した、タイトルの感じなので気にしないで下さいw

そしてジャケット絵のキャラ達も着陸のポーズ?、飛行機の羽のポーズ?、羽ばたいていく!のポーズ?、らしい何かを表している様にも感じますね!

二期のキービジュアルでも千歌ちゃんとかがこのポーズをしているのも気になりますね。

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あと著者は、この梨子ちゃんの表情が堪らなく好きなんですよ、最近の梨子ちゃんは表情豊かですね~!

 

さてさて、楽曲全体を聴いた感想から語って行きましょう。

最初に聴いた感じはμ'sのENDLESS PARADEを聴きまくっていた時に思った楽曲に雰囲気が似ている感じがしましたね。

 

ENDLESS PARADEは聴いているとLive感がしてワクワクする感覚、気づくと口ずさんでしまう感じ、そして曲が終わるにつれてちょっぴり寂しさを感じる様な感覚。

(これはあくまで著者が感じる感覚である。)

Landing action Yeah!!も著者の感覚では、近い感じの印象でした。

歌詞も応援してくれる人達の事をもっと知りたい、ファンともっと楽しみたい、と思うAqoursの気持ちをストレートにした歌詞になっており、ファンミには最高に合っている印象でした。

著者的には、この曲は各ファンミイベントの初っぱなから披露してほしい楽曲ではありますね。

この曲スタートから始まりを想像すると、公演開始から終わりまでテンションMAXの状態で挑める気がします!w

逆にこの曲がラストにくると、えぇ〜!!もっと楽しみたいよ〜〜!!って思いながら終わってしまいそうでやですねw

まぁ~Live中は、ほぼ頭真っ白でただ楽しんでる状態なのでそんな事思わないかもしれませんがw

 

まぁ~今回はこの辺で終わらせたいと思います!

「Landing action Yeah!!」のソロも1人一人魅力があり語っていきたいのですが、また長くなってしまいそうなので機会があれば記事にしたいと思います!

それでは、また!!